前衛・中衛・後衛における対面について

 

よく言われることとして

「前線は勝ち筋を作り、後衛は負け筋を消し、中衛はそのカバー」

というのがありますがこれをそれぞれの役割の対面に当てはめるとどうなるのかを考えてみようかと思います。

その際対面には主に4つの結果が存在していて

a.対面勝つ

b.相撃ち

c.対面負け

d.キルが発生しない

これを軸に話していこうと思います。

 

1.キル前衛

まずそれぞれの択に点数をつけてみます。

a:10

b:7

c:2

d:0

 

キル前衛(スシ、ホットなど)は燃費が悪いことがほとんどです。

その代わりラインを上げる性能とキル能力が高い位置でまとまってることが多い武器たちです。

そんな武器たちの戦う場所は半分より前ということを前提とします。

 

aは間違いなく10点ですね。説明は特にいらないかと笑

bは戦う位置的に評価が高いです。

ではなんでcとdがこういう評価なのかってことなんですけど前述したとおり燃費が悪いからですね。

見合ってるだけ、キルが発生しないと塗り状況が押されしまうことがほとんどです。

それなら対面挑みに行って削って死んでインクリセットのほうがいいですね。

ただ2点と0点の差なんでa.bを狙いたいですけど笑

 

2.最前線前衛

この書き方めっちゃわかりにくいですね笑

まず点数ですが

a.10

b.2(クアッドは6)

c.0(クアッドは2)

d.8(クアッドは2)

 

どんな武器がこのカテゴリに属するかというと

ゾンビキャンプ、パブロヒュー、ケルビンデコ、クアッド、みたいな武器ですね。

この武器たちはクアッドを除き最前線で生き残るという性能に長けています。

そしてそのことがチームにとって有益になります。

 

実はこのabcdをabcとdの2つにわけることができて、その差は択の取りやすさです。

abcは関係性が深くaを狙いに行った結果bやcになってしまうことが多くあります。

しかしdは最初からdを意識して狙えば無理なく遂行することが可能です。

dは俗にいう賢明判断ですね。

 

話を戻しまして、最前線武器はdが8点あると思っています。

なのでひたすらdの択を狙い続けるのもかなり有効なんですよね。

これが上手い人になると所々でaを狙って確実にaの択が取れて、下手な人だとaを狙ってbやcになってしまうことが多くなります。

この差は歴然で10点が2点や0点になるということなのでそうなるくらいなら8点のdの択を取り続ける方がチームにとってプラスになったりします。

dの択は狙って遂行することが難しくないですしね。

 

クアッドは少し話が変わってくるんですがこの話はまた今度にしようかと思います。

 

3.中衛・後衛

点数から!
a.10

b.2

c.0

d.8

 

ぶっちゃけ2と同じですね笑

ただ中後衛は少し理由が違います。

中後衛の武器はポテンシャルが高い武器、武器パワーが高い武器が多いです。

そしてその武器パワーにスペシャルが深く関わっています。

スペシャルが強くそれを安定して使うことができる、なぜなら射程が長く詰めてくる敵に対して有利に対面ができデスしない択が取りやすいからです。

 

つまりデスしないでスペシャルを使うことが中後衛がその武器パワーを発揮する一番の近道になるわけです。

 

そう考えたときにbやcは自分のスペシャルゲージを減らしてしまう行為です。

bもデメリットの方が大きいと考え、2点としています。

なので狙えば安定して遂行できるdの択が望ましいといえます。

 

まとめ

自分の武器、相手と自分の実力、編成、いろいろ考慮して今とれる最善の手を打ちましょう。